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11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-04-06 第201回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第1号

赤羽国務大臣 きょうの質問で、初めて私、恥ずかしながら、シャモットという単語を知りまして、率直に言って、瓦の名産地の三州瓦がこうしたものに使われるということを、大変、ちょっと複雑な、寂しい気持ちも感じました。  私の兵庫県の淡路も瓦の産地なんですけれども、阪神・淡路大震災以後、やはり屋根の重いところはかなり潰れたということで、大変なダメージを受けているというのは事実でございます。  

赤羽一嘉

2017-02-23 第193回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号

そうした中、国土交通省でも、港湾・空港等整備におけるリサイクルガイドラインというのを取りまとめられて、新たなリサイクル材として、破砕瓦、私どもの地元ではシャモットというふうに呼んでおりますけれども、この破砕瓦が追加をされました。現在、その破砕瓦実用化可能性に向けて、愛知県の衣浦港で実証実験をしていると承知しております。  

大見正

1981-05-07 第94回国会 参議院 商工委員会 第8号

たとえば耐火れんが材料シャモットあるいは最近はセメント材料ボタを使います。あるいは低品位炭を選炭をして燃料に使います。こういう資源採取ボタ山がございます。四番目にはボタ山を崩して団地に適用する団地型のボタ山がございます。こういう四つの類型にボタ山はなるかと思いますが、いまだボタ山調査が明確でございませんし、ようやく政府が最近になってボタ山調査を始めました。

滝井義高

1977-02-23 第80回国会 衆議院 決算委員会 第2号

日本国有鉄道下関工事局福岡工事事務所工事費十億三千二百五十四万円で契約した博多の車両基地新設に伴う周辺の道路及び水路のつけかえ工事のうち、四十九年度までに完成している部分の代価五億八千八万円を支払っておりますが、これについて検査いたしましたところ、設計では、アスファルト舗装道路について路床土を、シャモットと申しましてボタ山の土でございますが、シャモットで厚さ六十センチに置きかえ、その上に舗装体として

佐藤三郎

1967-06-08 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第16号

内容といたしましては、結局先生御指摘のように、シャモットと申しますより、耐火粘土粘土を掘りたいというような出願が、いわゆる終閉山炭鉱の上にありますために、せっかく隣接の生きておる山が、隣接終閉山鉱区鉱区調整してもらいたくても、その業者がおるために石炭採掘ができないというような事態が往々にして筑豊にあるわけでございます。

井上亮

1967-06-08 第55回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第16号

私はまだしろうとですのでよくわかりませんが、何だか鉱区調整について現在すでに買い上げられている鉱区が、いわゆる粘土採掘権、いわゆるシャモットですか、シャモット採掘権先願を認めているために、実際に鉱区調整がむずかしいのだ、こういう話を聞いたのですけれども、これはどうなんでしょうか。

大橋敏雄

1966-04-21 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

まず、機械金属工業というのは、北九州等との関連福岡との関連から考えてこれは非常に有望だ、それから、窯業があるし、土石業というのは粘土、飯塚の粘土は失敗しましたが、粘土があるし、シャモットというようなものがある、それから、食品工業手回り品工業、これは消費財として福岡北九州との関連でいいというように、具体的な実施計画が書いてあるわけです。

滝井義高

1959-12-01 第33回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

あるいはシャモットにとられるということもあり得るわけです。そこでこのボタ山砂防工事をやる、あるいは植林をやるという意見が相当現地では濃厚です。ところが砂防工事をやったり、植林をやる金が整備事業団にはないのです。そうするとボタ山の三百の砂防工事をやる、植林をやるだけでも莫大な失業対策になる。整備事業団にはその金がないのです。

滝井義高

1958-02-15 第28回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第3号

われわれのいなかでもこのスモッグというやつが出てくる、どういうときに出てくるかというと、石炭ボタからシャモットというものを作りますが、このシャモットというのは製鉄所耐火れんが原料になるわけです。そのボタを焼いてシャモットを作るときに非常に濃厚な煙が出ます。それから石炭の粉末から燃料豆炭を作るわけです。これがやはり同じように煙を出すのです。

滝井義高

1957-02-14 第26回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

そこで私はまず簡単なもので言えば、たとえば豆炭の煙、あるいは製鉄の炉を作る耐火煉瓦原料石炭ボタを焼いて出る、私の方の言葉ではシャモットといいますが、そういう煙を、工場が野放しにやられておる、町のまん中でやっておるために、その煙というものは付近の人家にずっと入っていって非常な被害を与えている。ところがこれは何ら法的な規制がありません。

滝井義高

1957-02-11 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

化学工業から流れる悪水、豆炭あるいはシャモットの煙、セメント電力会社から出る煙害、あるいは銅山なんかもありますが、そういういわゆる公害です。その公害防止法案というものを今国会に提出をするという御言明を得ております。これは再々にわたって質問をして御言明を得ているのですが、何かうわさに聞くところによると、通産省その他から横やりが出てなかなかできない情勢だということでございます。

滝井義高

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